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サン=サーンスの《糸杉と月桂樹》をはじめ、19世紀フランスの作曲家によるオルガンと管弦楽のための珍しい作品を、高音質で楽しめる他にはない1枚!
詳細はChandosレーベル公式ページでご確認ください。
詳細はこちら(レーベル公式サイトに飛びます)
リヴァプール大聖堂で録音されたこのスリリングなプログラムは、19世紀から20世紀のフランスのレパートリーで、オルガンの急成長したカラースペクトルを活用したものです。冒頭のウジェーヌ・ジグーによるGrand Choeur Dialogueが荘厳な雰囲気を醸し出し、続くサン=サーンスの《糸杉と月桂樹》、グノーの《ロシア国歌による幻想曲》といった作品では、オルガン独奏とフル・オーケストラの演奏が見事に調和しています。これらの作品をもっとコンサートホールで聴きたいと思わせる1枚です。(The Telegraph)
品番:CHSA5048
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2007年04月20日
《曲目》
サン=サーンス:糸杉と月桂樹 Op. 156
グノー:ロシア国歌による幻想曲
テオドール・デュボワ:勝利の幻想曲
ギルマン:幻想行進曲、スターバト・マーテルによる瞑想曲、アレグロ、シューマン風のフィナーレ
マルセル・デュプレ:行列と連祷
ジグー:Grand Choeur Dialogue
《演奏》
イアン・トレイシー(オルガン)
ラモン・ガンバ(指揮)
BBCフィルハーモニック
Fantaisie Triomphale -A.Guilmant, M.Dupre, Saint-Saens etc :Ian Tracey(org) Rumon Gamba(cond) BBC Philharmonic
Barcode: 095115504826