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ENO音楽監督ガードナーのムジカ・ポルスカ!
第7巻はシマノフスキのスターバト・マーテル!
イングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督として大活躍中のイギリスのマエストロ、エドワード・ガードナー。BBC交響楽団とのコンビで進行中の「ムジカ・ポルスカ(ポーランドの音楽)」第7巻は、カロル・シマノフスキ(1882-1937)の第2弾!
シマノフスキがタトラ山脈の民族音楽へと傾倒してゆく創作期後期の「スターバト・マーテル」と「ハルナシェ」。テノール独唱、合唱、オーケストラによる「ハルナシェ」(1927-31)は、バレエ・パントマイムのために作曲され、シマノフスキ後期の典型的なスタイルの持つバレエ音楽。そしてシマノフスキが「ペザント・レクイエム(農民の鎮魂歌)」と述べ、ラテン語ではなく"ポーランド語"で歌われる「スターバト・マーテル」(1925-26)は、20世紀の東欧で誕生した近代の宗教音楽の頂点の1つである。母国の民族音楽に魅了されたシマノフスキ後期の2つの傑作を、ガードナーとBBC交響楽団の盤石の演奏で!
東京エムプラス
第7巻はシマノフスキのスターバト・マーテル!
イングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督として大活躍中のイギリスのマエストロ、エドワード・ガードナー。BBC交響楽団とのコンビで進行中の「ムジカ・ポルスカ(ポーランドの音楽)」第7巻は、カロル・シマノフスキ(1882-1937)の第2弾!
シマノフスキがタトラ山脈の民族音楽へと傾倒してゆく創作期後期の「スターバト・マーテル」と「ハルナシェ」。テノール独唱、合唱、オーケストラによる「ハルナシェ」(1927-31)は、バレエ・パントマイムのために作曲され、シマノフスキ後期の典型的なスタイルの持つバレエ音楽。そしてシマノフスキが「ペザント・レクイエム(農民の鎮魂歌)」と述べ、ラテン語ではなく"ポーランド語"で歌われる「スターバト・マーテル」(1925-26)は、20世紀の東欧で誕生した近代の宗教音楽の頂点の1つである。母国の民族音楽に魅了されたシマノフスキ後期の2つの傑作を、ガードナーとBBC交響楽団の盤石の演奏で!
東京エムプラス
品番:CHSA5123
レーベル:Chandos
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2013年08月下旬
《曲目》
シマノフスキ:
スターバト・マーテル Op.53
バレエ音楽《ハルナシェ》 Op.55*
《演奏》
エドワード・ガードナー(指揮) BBC交響楽団&合唱団
ルーシー・クローウェ(ソプラノ)
パメラ・ヘレン・スティーヴン(メゾ・ソプラノ)
ガボール・ブレッツ(バリトン)
ロバート・マレイ(テノール)*
SZYMANOWSKI: STABAT MATER
HARNASIE
Lucy Crowe, Pamela Helen Stephen, Gabor Bretz, Robert Murray, BBC Symphony Chorus, BBC Symphony Orchestra, Edward Gardner
Barcode: 095115512326